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令和元年度研修会


令和2年2月20日(木)栃木県総合文化センターにて、広告代理店を舞台に39年も連載が続く4コマ漫画「気まぐれコンセプト」や大ヒット映画「私をスキーにつれてって」など数々の名作を世に送り出し平成の若者文化の旗手として君臨し、現在も第一線で精力的に活躍されているホイチョイ・プロダクションズ代表の馬場康夫さんを講師にお迎えし「『戦略おべっか』「鬼」気配りのススメ」と題し講演会を行いました。



デジタルメディア全盛となりコミュニケーションが希薄な時代に、我々アドマンがいかに生き残れるか?
東京ディズニーランドを日本に誘致した3人の偉人「小谷正一氏」「吉田秀雄氏」「堀貞一郎氏」を例にたとえ、彼らがいかに人の心を掴む気配りの達人であったかなど大変興味深いお話を伺いました。
これはいつの時代も変わりませんし、人の心を動かすのは最終的には「理屈」を超えた「情」であるということを改めて教えて頂きました。
馬場氏の著作「戦略おべっか」と「エンタメの夜明け」は私たちのバイブルにしたいと心に誓いました。
そして漫画「気まぐれコンセプト」はサザエさんやドラえもんのように、永遠に漫画史に残る作品として輝き続けて欲しいと切に願います。



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